モロッコ料理が楽しめる、ニューヨーク発の人気カフェ「CAFE GITANE」

おしゃれなブティックや高級ブランドが建ち並ぶニューヨークのSOHOにある、

ショッピングエリアで20年以上続く人気を誇るお店がついに日本初上陸！

2017年8月1日に東京・恵比寿にオープンした『CAFE GITANE（カフェ・ジタン）』をご紹介します。

料理は、モロッカンフレンチというジャンルで数多くの人気メニューがあります。

なかでも有名なのが「AVOCADO TOAST」（850円）。

ライ麦パンの上にペーストのアボカドをたっぷりのせてトーストしてあり、鮮やかなアボカドのグリーンに、トッピングで乗せたチリパウダーの赤が効いたフォトジェニックでインパクトのある一品はお店の代表的なメニューでだそうです。

現地ではライ麦パンのみですが、日本では米粉パンにも変更可能です。

また、独自のトッピングアイテムも用意されているのでお好きなトッピングでアレンジしてみるのも良いかもしれません。

モロッコ料理というと、あまり馴染みがないかもしれませんが、"クスクス"は日本人にも人気ですよね。

「チキンと野菜の全粒粉のクスクス」（1400円・ドリンク＆サラダ付）は見た目のボリュームにも思わずテンションがあがってしまう一品です。

クスクスの上には酸味のあるフムスがトッピングされていて、最後までさっぱりと飽きずにいただくことができます。

他にも、「フレッシュベジタブルバーガー」（1600円）もモロッカンらしいスパイス使いが特徴的なメニューで、NY同様の味が日本でも楽しめます。

これらに加え、「スパイシーモロッカンオレンジ＆スモークツナ」（1200円）や「グリルマグロとグレープフルーツ、オリーブのセビーチェ」（1850円）などの前菜類のほか「ひよこ豆のコロッケ サンバルソース」（700円）や「マテ貝のハーブバター オーブン焼き」（1200円）「クミン、コリアンダーをはさんだイワシのフリット」（950円）といったタパス類と豊富に揃っています。

また、ドリンクで一押しなのが、モロッカンミントティー。

水そのものよりも、ミントティーの方が体を冷やしてくれる夏に嬉しい飲み物だとか。

アルコールでもミントを多用したモヒートメニューを充実。

そのほかワインはオーガニックを中心にラインナップしています。

デザートには「ココナッツミルクとチアシードのプリン ルバーブソース」（850円）や「アボカドとピスタチオのヨーグルトカサータ」（600円）「抹茶とアボカドのローカーボシフォンケーキ」（900円）など個性的で他店では出会うチャンスがないような、見た目もおいしいメニューが豊富にあります。

広々とした店内には、この時期には最高なテラス席やプライベートルームの用意もあります。

店内はカウンター、テーブル、ソファー席とで構成し、NY本店のデザインをそのまま持ってくるわけではなく、アートやアンティークでNYのエスプリを感じさせながらも、東京の空気感に馴染むハイセンスな空間を独自に追求しているそう。

つねに時代の先端を行く人々が集うことで、時間とともに表情を変えながら少しずつ歴史を重ねてきた「CAFE GITANE」。

飲食店というよりも、この店で過ごすこと自体がある種のカルチャーとなっているのかもしれません。

いかがでしたか？恵比寿でも閑静な場所に新しくオープンした『CAFE GITANE』。

ニューヨークにいるかのような気分にさせてくれるのでとてもおすすめです。

ぜひ、セレブたちにも愛されるお店に足を運んでみてくださいね。

店舗情報

CAFE GITANE

渋谷区恵比寿南1-16-11 ABC WACO ビル 1F

アクセス：山手線・日比谷線 恵比寿駅から徒歩6分

電話：03-5734-1306

営業時間 ：【月～木・日】11:30-24:00 、【金・土】11:30-02:00

定休日：無休